ハードウッド材でも様々な特徴がある

外の風が強くなってきましたね。明日の天気はどうでしょう。
現在は尾張旭市でウッドデッキ施工中です。

今回のウッドデッキの特徴は床板は30mm厚でクロスフェンスのウリン材のウッドデッキです。

解体前は針葉樹のウッドデッキだったのですが、針葉樹だと木材自体が太く大きいもので施工されますよね。

柱は90角だったり、床板厚が40mmだったり。そもそも市場の木材の規格の違いや比重の違いもあります。

ウリン材の約0.9くらいだとしてウエスタンレッドシダーは約0.37くらいです

気乾比重をとっても約2.4倍くらい違います。よって重さも違うわけです。

耐久性も違ってくるわけです。ぜひ弊社に来た際はお手にとっていただきウリンの重厚感を味わってくださいね。

グリーン工房ではウリン材以外のイペ・セランガンバツ・イタウバ・アマゾンジャラ・サイプレス・レッドウッド・飫肥杉などの木材はすべて施工経験がございます。よって施工したものにしかわからないそれぞれの木材の特性もよく理解しています。実はハードウッドと呼ばれるものにもそれぞれの特徴があります。

ハードウッドでウッドデッキをご検討中の方はぜひ弊社までお問合せください。お客様にぴったりのウッドデッキをご提案させていただきます。

 

 

ウリンデッキクロスフェンス

(クロスフェンスの柱材今回は90角で施工します)

 

ウッドデッキ相談会(愛知)

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