ウッドデッキをご検討されるときにこんな悩みはございませんか?
- どのくらいの大きさのものがベストなんだろう?
- 木材の種類は何を選択すればいいのか?
- 塗装は必要ですか?
- デッキ上に手すりは必要ですか?
こんな疑問を持つ方にはこのページはお役に立てるかもしれません。
用途によって考えよう、ウッドデッキが欲しい理由
まずはその用途によって大きさ自体も変わってくると思います。
お子様の夏のプール遊びであれば、その大きさよりも大きいデッキが必要ですし、ご家族でワイワイBBQであればテーブルなどを置くスペースを考えて奥行や広さがあったほうが「なんかのびのび楽しめないな」を解決できます。そしてサイド(デッキ周り)にはフルステップ(1段ほどの階段)があった方が各々がどの場からでもお庭に降りれます。自由自在感。高さが500mmくらいのものになると結構足をあげないとデッキ上にあがれません。階段(ステップ)は必要ですよね。
逆に窓から出てゆっくり腰掛けて濡れ縁のような感覚で使用するのであれば奥行はそんなに必要ございません。木材の質感を味わいながら、水にも強く耐久性もある「ウリンの濡縁」がお勧めです。
使用する木材は何が良いか?耐久性のあるハードウッド
弊社がメインで使用している木材はハードウッドと呼ばれるものです。弊社がウッドデッキ工事をスタートしたころ、ハードウッド材と呼ばれるものが徐々に一般のご住宅のウッドデッキにも採用されるようになってきました。
ハードウッドを見たことや触れたことがないお客様にとってはまず重さに驚かれます。ウリンの90角材などで長物は大人ひとりで運ぶにはかなりの重量になってきます。ゆっくりしか歩けない状態です。それだけの密度の木材。鉄木と呼ばれるほど鉄のように重い木なんです。そして水に強く耐久性も抜群です。通常木材は水に濡れるのを嫌がりますが、ハードウッドはそういった心配も必要ございません。ぜひ弊社で実物のウッドデッキを見ていただき鉄の木と呼ばれる重量も体感していただきたいと思います。
木材の種類についてはグリーン工房の木材ページに特徴を掲載しております。
保護塗料について
塗装につきましてはハードウッドに関してはしてもしなくてもよいといえばよいです。木材は灰褐色に退色していきますので、施工後もお色を保ちたいようであれば塗装するのをお勧めしております。弊社ではウッドデッキ施工前、そして現場仕上げ後のタッチアップ塗装をしております。そしてウッドデッキ施工後にこの時期で再塗装されたら色も保てますよとお伝えしています。無塗装での質感もお好きな方もいらっしゃいますのでお好みで対応させていただいております。
ウッドデッキ上のフェンス、あったら活用あり
ウッドデッキ上のフェンスや手すりについてはお好みです。リビングからの視界を遮らずお庭を眺めたいようであればフラットなタイプの手すりなしがよろしいと思います。なにか軽く干したりしたい場合はフェンス板を貼らずに笠木と柱材だけのものをどこか一部に設置されてもよいかも知れません。お布団などを軽く干したいようであれば高さを少し高くしたタイプをお勧めしております。
以上、ご参考になりましたでしょうか。弊社では様々なタイプのウッドデッキを施工工事しております。フラットデッキ、傾斜地デッキ、ルーフ付きデッキ、ガレージデッキ(カーポートデッキ)、使用している木材も様々です。お客様のご希望やご予算によって最適なウッドデッキをご提案させていただきます。
愛知・岐阜ハードウッドのデッキなら「グリーン工房」
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